XAION DATAに入社して一ヶ月が経ちました
はじめに
2024年9月より株式会社XAION DATA（ザイオンデータ）に入社いたしました、池永です。
現在XAION DATAでは、「AUTOHUNT」、「AUTOBOOST」などのプロダクトの開発に関わっております。
入社のきっかけや思い、そして実際にこの会社に入ってみての現在について入社エントリを通して、XAION DATAがどんな会社なのかを簡単に知っていただければ幸いです!
XAION DATAにジョインした理由
私は前職より、スクラムマスターとして業務に従事しておりました。スクラムマスターとして業務していくうちに、事業に対してもっと直接的に価値提供をしていきたいと考えるようになりました。
加えて元々、事業を作っていくということに興味があったため私は、スタートアップ企業を中心に転職活動をしたいなぁ〜などと考えておりました。
そんな中、たまたま自身の古くからの付き合いがあった先輩にその思いを話した際に、
「俺今スタートアップいるよ！！！話そうぜ！！！」と言っていただき、一度ご飯に行くことになりました。
XAION DATAのことを認識したのはその時が初めてでした。
お話を聞いてみてプロダクトの社会貢献性やビジョンなどに大変共感したため、その後も多数XAION DATAのメンバーを紹介いただき、たくさんのお話を聞かせていただきました。
そこで一番強く感じたのが、全員「自社のプロダクトに誇りを持っている」ことでした。
このような気持ちも持ってプロダクト開発に臨んでいる方々と共に働いてみたい！！！と思い、選考に進ませていただけないかと伝えさせていただきました。
その後無事内定をいただき、入社に至りました。
入ってみて
開発チームの印象
コミュニケーション
開発チームは基本的に週に一回の出社でその他はリモートワークでの業務となっております。
前職では毎日出社であったことと、スクラムマスターとしてはたくさんコミュニケーションを取る必要があると考えていたことから、不安はあったのですが、それは杞憂に終わりました。
私達はGatherというバーチャルオフィスツールを用いています。
これが個人的にはめちゃくちゃ良かったです。
ゲームのような見た目で楽しく扱えるかつ、気軽にコミュニケーション取りやすい仕様になっており、リモートワークで起こりがちなコミュニケーションロスを防いでくれているように感じます。
また、チームメンバーも入社したばかりの私を気にしてくださり、定期的な1on1の実施や、コミュニケーションなど積極的にしてくださる皆さんばかりで、とても助かっております。
グローバルな開発チーム
もう一つ、開発チームの特徴として、グローバルなメンバーが揃っており、英語でのコミュニケーションが行われている点があります。
自身は英語でコミュニケーションをとりながら業務をすることはほとんどなく、こちらも不安なことではありました。
しかし、こちらも日本人メンバーの手厚いサポートと海外メンバーの優しさでそこまでの問題となりませんでした。
英語のスキルが低いことを見越して簡単な文章に変換してくださったりしております、、、、
このチームメンバーの人柄からか、自身と同じように英語でコミュニケーションをとりながら業務をほとんどしたことがないメンバーで以前に入社されている方は、参画して3ヶ月で英語のミーティングを難なくこなされております。
仕事をしながら英語を学習できる機会をいただけていることは自分にとって大きなチャンスであるので今後も英語の学習を進めていきます！！！
全社的な印象
私の印象ですが、ビジネスチームと開発チームの隔たりが無く、全員でプロダクトを開発している感じがあり、とても楽しいです。
ビジネスチームだけでなく開発チームもしっかりとユーザー目線に立っており、プロダクトを良くするための議論が活発に行われている印象があります。
業務内容
まだ入社して1ヶ月のため、業務内容の深い部分には触れられないかもしれませんが、
最初の二週間でオンボーディングをしていただき、現状はスクラムを導入している自身のチームの開発業務（簡単な実装など）に関わらせていただき、スクラムマスターの知見を活かしてプロセスの課題抽出をしております。
ここからは課題にどうアプローチするのがいいか、チームで考えて改善していく所存です。
驚いたこと
開発チームのスキルの高さ
一番驚いたこととしては、開発チームの個人個人のレベルの高さです。
基本的にほぼ全員がフルスタックエンジニアのような動きができるメンバーが揃っており、フィーチャーチームの実現に大きく寄与しています。
誰と話をしても学びがあり、大変成長させていただいてることを日々実感しております。
なんでも興味を持ってくださる方が多い
これが上述のスキルの高さに繋がっているのかもしれませんが、これは開発チームに限ったことではありません。
入社前から池永を「スクラムマスター」として紹介していただいていたようで、入社直後から開発チーム、営業チーム、さらにはコーポレートチームの方からもスクラムについての質問があり、楽しくスクラムについてお話させていただきました。
自分の好きなことについてお話しできてとても楽しかったです笑
エンジニア以外の皆さんもこぞって開発プロセスに興味を持てていることが本当にすごいなと感じました、、、、
（それを受けて全社に向けたスクラム勉強会でもやろうと考えてます笑）
今後について
技術面ではまだまだ不安もあるのですが、まずはいち早く開発者としてより事業に貢献できるようになりたいです！！！
そして、プロダクトを通じて社会に価値を素早く提供することができるチームを作るためにも奮闘していきます！！！
プロダクトとして一番面白いフェーズに関われることに感謝をしながら、業務に臨んでいきます！！！
求人
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