Open4

S3を用いたHTTPS対応の静的サイトを作成する!!

ガネーシャガネーシャ

事前知識

今回、使用するAWSのサービスについてまとめてみた。

AWS Certificate Manager (ACM):

  • SSL/TLS証明書を提供・管理するサービス
  • ウェブサイトやアプリケーションのセキュアな通信(HTTPS)を可能にする
  • 証明書の自動更新機能があり、管理の手間を軽減

Amazon S3 (Simple Storage Service):

  • オブジェクトストレージサービス
  • 静的ウェブサイトのホスティングが可能
  • 大容量のファイル保存や配信に適している

Amazon CloudFront:

コンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービス
グローバルに分散されたエッジロケーションを使用し、コンテンツを高速配信
S3と連携して、静的コンテンツの配信を最適化

Amazon Route 53:

  • スケーラブルなドメインネームシステム(DNS)ウェブサービス
  • ドメイン登録やDNSルーティングを提供
  • ヘルスチェックや障害時の自動フェイルオーバー機能も備える

料金について

今回、操作する内容に関しては独自ドメインを取得するのに2024年8月で14ドルで
Route 53を利用するのに月0.5ドルかかるという感じでドメイン料以外はあんまり気にしなくてよいかもしれない

ガネーシャガネーシャ

S3を用いてHTTPで静的サイトをホスティング

1.AWSのアカウントを作成

省略

2.index.htmlを作成する