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Komapper がいい感じだった話
Kotlin × Spring Boot の ORM どうしようかな~と思っていたけど、 Komapper が良さそうだったので紹介します。
Komapper
使い方とかは公式ドキュメントを参照。
Kotlin で完結する
QueryDsl.from(Meta.users).where { Meta.users.id eq userId }
QueryDsl.insert(Meta.users).values {
Meta.users.name eq "てすとたろう"
}
とてもいい。構文が SQL からかけ離れているわけでもいないのが更に良い。
DTO 自動生成が出来るし、しなくても良い
自動生成自体には賛否あると思うが、自力でのマッピングもできるので、どちらでも良いと言うのがものすごく良い。
いざとなったら生 SQL も書けるのも良い
まあ大体のやつが書けると思うが、テストの初期値とかで込み入った SQL 発行したいときが偶にあるので助かる。
Kotlin Coroutines 対応している
Flux とかでもまあイケるが、 Coroutines のほうが嬉しい。
Doma の書き方も出来る
いわゆる 2-Way-SQL
というらしい
まとめ
最初は jooq か Doma なぁと思っていたけど、 komapper が良かった。
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