埼玉県民が食わされる草をチェックする
この記事は株式会社ガラパゴス(有志)アドベントカレンダーの25日目です。
今年のふりかえり
2023年、今年もいろいろなことがありました。
特に生成AIの発展は目覚ましく、このアドベントカレンダーでもいくつか記事を出していますので、興味のある方は読んでみてください。
そして個人的に一番の出来事と言えば…
まさかの続編公開でした。[1] 埼玉県民にとっては非常に影響の大きいイベントです。
どの程度インパクトがあるかというと、前作公開年には県の10大ニュースにランクインしたくらいです。[2]
翔んで埼玉と言えば、こんな有名なフレーズがあります。[3]
埼玉県民にはそこら辺の草でも食わせておけ!
という訳で埼玉県民のエンジニアである私も、最も身近な草を確認してみることにしました。[4]
そこら辺に草が生えているかチェック
まずは去年の草を見てみましょう
2022年のGitHub草
個人的にはちょっと物足りないですねー。まるで除草剤でも撒いたかのようです
確かにそんなにコーディングしていなかったという自覚もあります。
それでは今年の草も見てみましょう
2023年のGitHub草
去年よりは増えましたね〜
contribution数も3倍くらいになっていました。夏に少ないのは記録的猛暑の影響かもしれません
去年よりも草が増えた理由としては、昨年は入社直後ということもあり新しい開発環境やフレームワークに慣れるまで苦労しましたが、段々と手慣れて実装スピードが上がりました。
また時を経るごとにチームとしての成熟度も高まり、開発サイクルそのものもかなり高速化できているように思います。
もちろん単純比較で草が生えている方が良い、という訳では無いですが、個人的に今年はかなり充実した一年になったと感じていたので、体感とも合っていることを確認できました。
来年も引き続き草を生やしながら、所属している組織に貢献していければと思います。
アドベントカレンダーの記事を書いた皆さんも、記事を読んでくださった皆さんも1年間お疲れさまでした!
良いお年を〜!
-
ちなみに私はまだ見ていません ↩︎
-
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/170639/011224.pdf ↩︎
-
ちなみにオフィスは東京にありますが、フルリモート勤務なので通行手形も通勤定期も持ってません ↩︎
Discussion