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埼玉県民が食わされる草をチェックする

2023/12/25に公開

この記事は株式会社ガラパゴス(有志)アドベントカレンダーの25日目です。

今年のふりかえり

2023年、今年もいろいろなことがありました。
特に生成AIの発展は目覚ましく、このアドベントカレンダーでもいくつか記事を出していますので、興味のある方は読んでみてください。

そして個人的に一番の出来事と言えば…
https://www.tondesaitama.com/

まさかの続編公開でした。[1] 埼玉県民にとっては非常に影響の大きいイベントです。
どの程度インパクトがあるかというと、前作公開年には県の10大ニュースにランクインしたくらいです。[2]

翔んで埼玉と言えば、こんな有名なフレーズがあります。[3]

埼玉県民にはそこら辺の草でも食わせておけ!

という訳で埼玉県民のエンジニアである私も、最も身近な草を確認してみることにしました。[4]

そこら辺に草が生えているかチェック

まずは去年の草を見てみましょう

2022年のGitHub草

個人的にはちょっと物足りないですねー。まるで除草剤でも撒いたかのようです
確かにそんなにコーディングしていなかったという自覚もあります。

それでは今年の草も見てみましょう

2023年のGitHub草

去年よりは増えましたね〜
contribution数も3倍くらいになっていました。夏に少ないのは記録的猛暑の影響かもしれません

去年よりも草が増えた理由としては、昨年は入社直後ということもあり新しい開発環境やフレームワークに慣れるまで苦労しましたが、段々と手慣れて実装スピードが上がりました。
また時を経るごとにチームとしての成熟度も高まり、開発サイクルそのものもかなり高速化できているように思います。

もちろん単純比較で草が生えている方が良い、という訳では無いですが、個人的に今年はかなり充実した一年になったと感じていたので、体感とも合っていることを確認できました。
来年も引き続き草を生やしながら、所属している組織に貢献していければと思います。

アドベントカレンダーの記事を書いた皆さんも、記事を読んでくださった皆さんも1年間お疲れさまでした!
良いお年を〜!

脚注
  1. ちなみに私はまだ見ていません ↩︎

  2. https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/170639/011224.pdf ↩︎

  3. https://dic.pixiv.net/a/埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ! ↩︎

  4. ちなみにオフィスは東京にありますが、フルリモート勤務なので通行手形も通勤定期も持ってません ↩︎

株式会社ガラパゴス(有志)

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