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【2023年版】VSCodeでPlantUMLを単独・MarkDown埋め込みの両方で使えるようにする
はじめに
こういう人向け
- Mac ユーザ
- 筆者は Apple Silicon(M2) の MacBook Pro
- VS Code を日常的に使う
- 設計書を MarkDown で書くときに PlatUML でフローチャートも描く
インストール
Javaのインストール
brew cask install adoptopenjdk
Graphvizのインストール
brew cask install adoptopenjdk
VSCode の拡張機能
PlantUML
PlantUMLファイル(.pu)をプレビューするために必要
Markdown Preview Enhanced
MarkDownファイル(.md)をプレビューするために必要
設定
Markdown Preview Enhanced
Markdown Preview Enhanced
の設定画面で plantuml.jar
の在処のパスを設定する必要がある
v0.7.1 以降から必要になった設定のようだ
動作確認
PlantUMLファイル(.pu)
こういった内容を書いて .pu 拡張子で保存する
test.pu
@startuml
:Hello world;
:This is defined on
several **lines**;
@enduml
プレビューで表示されるようになる
MarkDownファイル(.md)
test.md
# タイトル
## フローチャート
\```plantuml
:Hello world;
:This is defined on
several **lines**;
\```
プレビューで表示されるようになる
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