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Agile Japan 2021 Day0 参加レポート(というかほぼメモ)

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昨日夕方に開催されたAgile Japan 2021 Day0に参加しました。

以下、レポートというかメモのようなものです。

オープニングトーク

オープニングトークではDay2の基調講演のクリエーションライン安田さんから基調講演の冒頭部分の紹介がありました。

オープニングトークの最後に安田さんから

「喜びに満ちた職場で働きたいですか?」

という問いかけがあったのですが、弊社も今後このような会社になると期待しています。

Day1&2 セッション紹介

オープニングトークに続いて「Day1&2 セッション紹介」がありました。

https://2021.agilejapan.jp/timetable_1116/
https://2021.agilejapan.jp/timetable_1117/

どのセッションも魅力的なのですが、今年はDay1の

  • LinkedInの村上さんの「アジャイルなカルチャーとビジネスネットワークの拡大方法」
  • 平鍋さん、北國銀行の岩間さんらの「「ハート」で創るデジタルバンキングと金融DX ~取り組み始めてわかったアジャイルの難しさ」

Day2の

  • 三菱UFJインフォメーションテクノロジーの高橋さん、三菱UFJ銀行の佐竹さんの「伝統的なエンタープライズ企業におけるアジャイルの広げ方~既存組織とのコラボレーション~」
  • デジタル庁CPOの水島さんの「本気で始める行政でのアジャイル開発」

を楽しみにしています。

アジャイルのハートは、ぼくらのハート

セッション紹介に続いて平鍋さんから「アジャイルのハートは、ぼくらのハート」ということでDay1の基調講演のAlistair Cockburnさんの紹介、基調講演の背景の話がありました。

アジャイルの歴史を紐解く貴重な話が満載でした。

  • アジャイルソフトウェア開発宣言の場所はなぜスノーバードだったのか?
  • Alistair Cockburnさんが関わった書籍の紹介(今ではかなり貴重)
  • Alistair Cockburnさんは卓球がうまい
  • 守破離から心へ
  • アジャイルは何か決まりきった手法ではないから、いろんな人がカイゼンしようとして取り組んでいることを参考にしながら自分たちで工夫していいんだよ

Discordのブース紹介

平鍋さんの話に続いて、スポンサーのブース紹介、ミニセッションの紹介がありました。

セッションの合間やランチタイムにミニセッションがあるのですが、ミニというにはもったいないぐらいの内容で、休憩している場合ではないな、と思いました。

アジャイル開発の外部委託は偽装請負になるのか ~長年の疑問に答える厚労省Q&A集の紹介~

ブース紹介に続いて、弁護士・IPA専門委員の梅本さんから「アジャイル開発の外部委託は偽装請負になるのか ~長年の疑問に答える厚労省Q&A集の紹介~」という話がありました。

昨今アジャイル開発でよく採用される準委任契約ですが、大まかには発注者と受注者で構成される開発チームメンバーが対等であること、メンバー同士で自律的にコミュニケーションを取ることで偽装請負に該当することはない、とのことでした。大事なことなので繰り返しますが、対等・自律がポイントです。

また、開発開始前に、開発対象や意義、目的、目標に対する共通認識を持つための場を設けることが大事とのことでした。

「共通認識を持つための場を設ける」については、外部委託時だけではなく、自社でプロダクト開発を行う場合も大事ですね。

https://www.ipa.go.jp/ikc/reports/20200331_1.html

(ワークショップ)アジャイルソフトウェア開発宣言の読み解き方

最後はIPA アジャイルWGの羽生田さん、岡本さん、川上さん、渡会さん、藤井さん、松崎さん、藤中さん、関さんによる「(ワークショップ)アジャイルソフトウェア開発宣言の読み解き方」でした。

最初に羽生田さん、渡会さんから「アジャイル宣言の背後にある原則」のIPAによる「アジャイルソフトウェア開発宣言の読みとき方」の説明があり、その後ブレークアウトルームでそれぞれ興味のある原則についてのディスカッションを行いました。

わたしは「原則03 成果物を2-3週間で、リリースし続ける」と「原則11 よいモノはよいチームから」のディスカッションに参加しました。

前者の「原則03 成果物を2-3週間で、リリースし続ける」においては「ついスコープが固定になってしまい、終盤に残業などので無理やり終わらせたり、延長したりしてしまう」「プロダクトバックログアイテムの分割ができていないのでは?」といった話題が出ました。

後者の「原則11 よいモノはよいチームから」では、参加者が比較的若く、学生時代に感じた良いチームの特徴などが挙げられました。「良いチームとは、対等な立場で、言うべきことをしっかり言えるチームではないか」というような議論がなされました。

アジャイルソフトウェア開発宣言の読みとき方

https://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html

さいごに

Day0ということで、参加者は多くなかったのですが、Discordも盛り上がり、濃密な時間を過ごせました。
来週のDay1、Day2もしっかりと楽しみたいと思います。

おまけ

Discordより。
https://www.facebook.com/TotherAlistair/posts/10156214284634035

https://www.amazon.co.jp/dp/4798101273
https://www.amazon.co.jp/dp/4894715872
https://twitter.com/t_wada/status/1373897367036915713

Discussion

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