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新しくプログラミングを始める方へ
何を書くのか
こんにちは。fuyugitsuneです。最近僕の周りでプログラミングを始めている人が多くてうれしいと思ってます。そこで僕がプログラミングを楽しいと思えた方法を書いていこうと思います。早速始めますね。
参考にした本
僕は一番最初に「野田クリスタルとあそぶ!PythonプログラミングBOOK」という本を読みました。これの何がよかったというと、紹介されているコードが150~300行程度と短めなんです。しかもそれでいて完成するものもなかなかクオリティが高い。
コードが短くて何がよかったか
一つはソースコードの改造がしやすいといういいところがありました。短いと、当然変数、計算の量も少ないのでどこで何の計算をしているかが分かりやすいというのがありました。
もう一つはシンプルすぎて機能を追加してみたくなるというところです。例えば、プレイヤーの操作方法を変えてみたりとかですね。機能の追加には知らなかった関数を使わなくてはいけないこともあります。ここでネット検索をしてみるとそういう情報が結構出ます。そうして機能強化をして育てていくといつの間にか1000行行くこともあります。ここまでくるともうオリジナルのコピーとはまた違う味が出てきて愛着がわきます。
まとめ
結局何が言いたかったのかといいますと、ある程度基本事項が分かったなら簡単なコードを見て、改造して、作品を育ててみようということ。これができれば、効率的な処理ではなくても、「実装」はできるはずです。特にPythonとかは情報も多いし文法もシンプルなのでこのやり方をしてもいいんじゃないかなーって思います。
あまり文章を書く機会がなく、短くてつたない文章でしたが、これをきっかけに作品作りを始めてくださる人がいれば幸いです。
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