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要件定義

punsukapunsuka
  • 塩ラーメン頼んだあとに味噌ラーメンに仕様変更されるイメージ
    • キャベツとレタスの区別がつかない子供のイメージ
      • 「レタス食べたい」と言われてレタスちぎってサラダ作ると「千切りのがいいって言った」みたいな状況
      • プロの親なら「レタス食べたい」と言われた時点でキャベツの可能性を考えて「それって千切りのではなくて?」的なことが言える
      • エンジニアも同じ漢字に対応できるはず
punsukapunsuka
  • アジャイルで重視していないのは包括的なドキュメントであって、ドキュメント自体を否定していない
  • 最悪訴訟となったときも重要
  • 要件定義の教科書的な書き方は共通認識の構成に役立つ
  • 目的が処理速度の向上なのに、処理速度遅くなったらだめとか
    • 非機能要件に記載なくても、ビジネス要求として記載されていれば効力がある
punsukapunsuka
  • 教科書的な要件定義の教科書を作った上でどこが過剰であるか、どの視点で見るべきかみたいなことをまとめると楽しそう
punsukapunsuka
  • 要件定義は要件を定義している
    • 要件=満たすべき条件
    • これを満たせば文句は言わない、言わせないの集合体
    • 適度にファジーであるのが望ましい
      • ユーザーが想定していない解決方法を提案する余白を残す
      • 詳細設計までしたらフェーズ分ける意味がない
        • 逆に邪魔になる
      • 概念モデルとER図の違い的なことを理解していないと上手なファジーが実現できない