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AWS頑張りたい新卒エンジニアはAWS Summitにいけ ([2025]AWS Summit Japan参加レポート)
はじめに
福岡から千葉の実家への帰省に合わせて AWS Summit Japanに参加した、Fusicのレオナです。本ブログは新卒エンジニアの視点から見た AWS Summit Japan参加レポートになります。
本編に入る前に
会場と移動
AWS Summitは幕張メッセで開催されました。私は実家(千葉県内)から会場まで電車で向かい、2日間を過ごしました。
- 実家 → 幕張メッセ:京葉線で約30分
- 台風シーズンで京葉線は風に弱く運休しやすい
- 利用する場合は余裕を持って30分前には出発することをおすすめします
ホテルのおすすめ
結論として、幕張メッセ周辺のホテル宿泊がベストです。
- 会場直近なので疲れたとき・急な仕事が入ったときもすぐ戻れる
- 終電を気にせず懇親会や交流に参加できる
- 懇親会の多くが幕張メッセ周辺で開催される
結論: 新卒エンジニアがAWS Summitに参加すべき理由
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圧倒的なインプット量
- AWSの最新サービスデモや他社事例を学べる
- AWS SAさんとの技術ディスカッションを対面でできる
- 新卒でSAさんと話す機会はないと思うのでとても新卒エンジニアならでは貴重な体験となりました
- AWS認定であるSAAを所有しているため、ディスカッションでより多くのことが聞けたなと感じました
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資格取得モチベーションの向上
- AWS Jr. Champion、Top Engineer、All Certなどの表彰制度を目の前で見ることで刺激になる
- 「来年は自分も」と具体的な目標設定につながり、モチベーションにつながりました
- AWS Jr. Champion、Top Engineer、All Certなどの表彰制度を目の前で見ることで刺激になる
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コミュニティ参加の場
- 前夜祭・懇親会で他社のつよつよエンジニアと交流できる
- AWS Hero、Summit Ambassador、Samurai の方々にもオフラインで出会えるチャンスは全然なく、福岡県内で考えたらもっと機会がないのでとても貴重な経験になりました
- 前夜祭・懇親会で他社のつよつよエンジニアと交流できる
最後に:来年に向けて
今回できなかったこと・次回改善点をまとめます。
- NFC デジタル名刺の積極活用
- 用意してなかったので作成します
- セッション後の登壇者に話を聞く
- セッション終了後に、登壇者に質問できる機会・場所が用意されているので実体験の深堀や会話をしてみたいと感じました
- AWS Community ブース、Industries Pavilion にもっと時間をかける
- アーカイブに残らないと思うのでアーカイブに残るセッションよりこちらを重点的に回ったほうがよかったなと思いました
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