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Visual Studio Code で始める ASP.NET Core Blazor WebAssembly

2021/02/18に公開

こんにちは!

本記事では、ASP.NET Core Blazor (以下 Blazor) を Visual Studio Code で開発を始める方法について解説しています。

.NET SDK のインストール

.NET SDK をまだインストールしていない場合は、下記リンクより、ダウンロードおよびインストールを実行してください。

(2021年2月時点での最新バージョンである .NET 5 へのリンクです)

https://dotnet.microsoft.com/download/dotnet/5.0

Visual Studio Code のインストール

ご利用の OS に応じたインストーラを取得し、実行できます。

https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/

必要な拡張機能のインストール

Blazor を動作するための必要最低限の拡張機能をインストールしていきましょう。

C# for Visual Studio Code

① Visual Studio Code を起動します

② 拡張機能 (Extensions) を選択、 "C# for Visual Studio Code" を入力し、検索します
image.png

③ C# for Visual Studio Code を選択し、Install をクリックします
image.png

Blazor アプリケーションの作り方と起動方法

アプリケーションの作成 : dotnet new blazorwasm -o アプリケーション名

① Visual Studio Code のターミナルを表示します

image.png

② ターミナルで"dotnet new blazorwasm -o HelloBlazor" を実行しましょう

dotnet new blazorwasm -o HelloBlazor

③ コマンド実行が完了すると、Blazor アプリケーションのディレクトリが作成されます

image.png

下記はBlazor のプロジェクト構成について解説した記事です、プロジェクト構成が気になる方は、是非ご参照ください。
https://blogs.jp.infragistics.com/entry/2020/12/10/150516

④ Visual Studio Code で"HelloBlazor" ディレクトリを開きましょう。

※下記コマンドをターミナルで実行することで開く事もできます

code HelloBlazor

image.png

ビルドと実行 : dotnet run

① Visual Studio Code のターミナルを表示します

② dotnet run コマンドを実行すると、ビルドおよび Blazor の実行環境が構築されます

dotnet run

image.png

③ ビルド後、https://localhost:5001 にアクセスして Hello, world! が表示できれば完了です

image.png

おすすめの拡張機能

Razor+

Razor ファイルのコードを見やすく色付けしてくれる拡張機能です。

非常に見やすく、コーディングの効率が向上するので非常におすすめです。

https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=austincummings.razor-plus

Blazor Snippets

Blazor でよく利用するコードスニペットを設定してくれます。

定形的なコードを効率よくコーディングできますので、作業効率の向上に繋がるおすすめな拡張機能です。

https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ScottSauber.blazorsnippets

まとめ

Visual Studio Code はマルチプラットフォーム対応で、Windows / Mac ユーザー、どちらも非常に人気な IDE ですね。

Blazor は、Visual Studio Code でも快適に開発を進めることが出来ますので、ご検討は如何でしょうか。

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