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SinatraのテンプレートエンジンERBを使う

2023/05/29に公開

Ruby

erbを使ってviewファイルにわけよう!

app.rbに大量に書き込むと管理しずらいため、viewsディレクトリーを作成してviewファイルにわけていきます。Sinatraで使用できるテンプレートエンジンにはhaml,erb,sass,markdown,slim,coffescriptなどがあります。(参考：Views / Templates)
erbを呼び出すにはerb :indexとファイル名をシンボルで渡してあげます。

app.rb

get '/' do
  erb :index #　ファイル名をシンボルで渡す
end

views/index.erb

<%= "Index" %>

app.rb

get '/about' do
  erb :about #　ファイル名をシンボルで渡す
end

views/about.erb

<%= "About" %>

ビューファイルの基本となる共通部分はviews/layout.erbに切り出します。
views/layout.erbは優先的に読み込まれるため、共通部分をlayout.erbに記述し、個別記述部分を yieldで呼び出します。

layout.erb

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
  <meta charset="urf-8">
  <title>test</title>
</head>
<body>
  <%= yield %>
</body>

erbを使ってviewファイルにわけよう!

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