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Ruby on Railsを扱うにはまだ早い〜〜!! まずはSnatraで基本を学ぶ!
Ruby on Railsは便利すぎるフレームワーク
いままで何の疑問もいだかず「RubyといったらRuby on Railsなんだろうな」くらいの感覚でRuby on Railsを使ってきましたが、Rubyのフレームワークには他にもいろいろあります。
- Ruby on Rails
Rubyを扱う人で知らない人はいないくらい高いシェアを占めている - Sinatra
最も少ないコードの記述でアプリケーションを開発できる
手軽で学習コストも低い一方で、複雑なアプリケーションには不向き - Cuba
マイクロフレームワークと言われるくらいシンプルで軽量 - Ramaze
Sinatra同様、シンプルで自由度が高い
Rubyの書き方を極力そのまま使えるように作成されている - HANAMI
コードを短く書くことができるため、開発速度に優れている
モジュールやライブラリも豊富なラインナップが揃っている
サーバダウンに対する対策として「スレッドセーフ」機能が備わっている - Padrino
Sinatraを土台として作られている
Ruby on RailsとSinatraの中間のようなイメージ
その他 - Camping
- Goliath
- NYNY
- Scorched
- Volt
- grape
など
最初から当たり前のようにRuby on Railsを使っていたので、Ruby on Railsの裏側で実際にはどんなことが起こっていて、便利なのはどの部分なのか、まったくわからないままここまできてしまいました。
そのため、お手本通りにいかず詰まった時や、自分でアレンジしてみたい時などになかなかうまくいかないことが多く、もがき苦しむことも多々ありました。
「そうだ Sinatra、やろう。」
職場の先輩から、まずはシンプルなフレームワークを使ってみることで、Rubyの基本やフレームワークの仕組みを学習することを勧められました。
今回参考にするのはこちら:sinatra_crud_tutorial
ではでは早速、Sinatraチュートリアルいってみよ〜〜!!
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