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SQLite用の初期設定seedファイルを作成する

2023/06/14に公開

初期データをseedファイルに作成して、データベースに反映させるまでの手順

  1. seeds.sql というファイルを作ります。
  2. userテーブルを作る際、もしuserテーブルが存在していたらエラーになってしまうため、drop table if exists users;と記述してあげます。
  3. create table users を作ります。
  4. idをinteger primary key と指定すると、自動的に連番になります。
  5. カラムの名前とデータ型を設定します。
drop table if exists users;
create table users (
  id integer primary key,
  name text
);

いくつか初期データを入れておきます。

insert into users (name) values ('ユーザー1');
insert into users (name) values ('ユーザー2');
insert into users (name) values ('ユーザー3');

sqlite3を指定して、データベースに使いたいファイル名を指定します。
そちらに対してseeds.sql のファイルを読み込んであげましょう。
sqlite3 app.sqlite3 < seeds.sql

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