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SQLite用の初期設定seedファイルを作成する
初期データをseedファイルに作成して、データベースに反映させるまでの手順
- seeds.sql というファイルを作ります。
- userテーブルを作る際、もしuserテーブルが存在していたらエラーになってしまうため、
drop table if exists users;
と記述してあげます。 - create table users を作ります。
- idをinteger primary key と指定すると、自動的に連番になります。
- カラムの名前とデータ型を設定します。
drop table if exists users;
create table users (
id integer primary key,
name text
);
いくつか初期データを入れておきます。
insert into users (name) values ('ユーザー1');
insert into users (name) values ('ユーザー2');
insert into users (name) values ('ユーザー3');
sqlite3を指定して、データベースに使いたいファイル名を指定します。
そちらに対してseeds.sql のファイルを読み込んであげましょう。
sqlite3 app.sqlite3 < seeds.sql
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