普通にコストを表示・取得させると、無償枠の影響があって実際発生したコストがよくわからなくなることがある。
コンソール (ポータル) の場合は、AWS Cost Managementより、Charge Type (料金タイプ) によって表示を分けると分離することができる。
https://danielcompton.net/snippets/exclude-credits-from-aws-bill
Cost Explorer APIから取得したい場合は、ccExplorerというCLIツールの-l
オプション (ディスカウントクレジットの除外) を使うと便利。標準出力のほかにCSVなどに出力できるので、その後の加工も楽。
https://dev.to/aws-builders/a-cli-tool-to-visualize-aws-cost-and-usage-data-55j2
自分で直接APIにより操作したい場合は、以下の記事が詳しい。
https://qiita.com/ma2saka/items/a59e03c53305e52b5477
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