Open6
bambu A1 miniの記録
bambu a1 miniを買って3Dプリントしているのでその試行錯誤を記録する
ノズルの太さで仕上がりがだいぶ異なる
初期装備は0.4mmノズルだが、0.2mmにすると仕上がりは格段に異なる
しかし0.2mmにすると仕上がりに必要な時間が2倍くらいになってしまう
フィラメントの種類でも仕上がりはかなり異なる
- PLA Basic: 標準的なフィラメント、ノズルを0.2mmにするとだいぶ仕上がりは違う
- PLA Wood: 木みたいな質感のフィラメント、基本クオリティが高い、0.2mmノズルは使えないが0.4mmで十分なクオリティ、複雑な形状の造形には向いていない感
- PLA Silk: 触り心地よいフィラメント、プラスチック感強め
- 高速PETG: 仕上がりのスピードはかなり速いがプラスチック感が強いので微妙
- PETG半透明: 半透明のフィラメント
室温も仕上がりに影響する
20~25度くらいにしておくのがちょうどよいらしい
ノズルは消耗する
仕上がりが悪くなったらノズル交換が吉
のりは最初の層を安定させる役割を果たすらしい
試してみた感じのりがあるとフィラメントが溶けすぎない(温度が伝わりにくくなる?)ので、仕上がりにバリが少なくなる印象