人生初LT会の感想について
自己紹介
こんにちは。茨城高専で 1 年生をやっているものです。
先日行われた、茨城高専の学生団体neo わくわくクラブの LT 会に発表者として参加したので、そちらの感想について話そうと思います。
発表の内容については、こちらの記事 を見ていただきたいです。
はじめに
私は LT 会のような趣味について人に発表する機会がなく、プレゼンスキルも本当に初心者でした。
LT(Lightning Talk)とは
LT は、短時間でコンパクトに情報を共有するプレゼンテーション形式です。主な特徴として、
- 5-10 分程度の短時間での発表(Lightning:⚡ から)
- IT 業界でよく採用される形式
- 要点を簡潔に伝えることが重視される
などがあるそうです。
参加を決めた理由
正直なところ、最初は不安を感じていました。
人前での発表に苦手意識があり、なにかを発表することがあまり好きではありませんでした。
また、上級生が大多数を占める中で、自分がどれだけ通用するのか不安でした。
しかし、自分の技術力を向上させたい、コミュニティに関わりたい、そしてプレゼンスキルを実践で試したいという思いから、参加を決意しました。
準備について
テーマは直前まで迷っていましたが、「CTF ってまじで何???」というタイトルにしました。CTF の魅力をもっとたくさんの人に普及したいという思いと、先日大会が行われたばかりなのでこの感覚を忘れるまえに発表しておきたいという目的がありました。
準備での主な課題として、
- 18 枚のスライドを 10 分以内に収める工夫
- Markdown でのプレゼン資料作成()
- わかりやすい説明方法の模索
などがありました。
特に時間に関しては、実際に CTF の問題を解いてもらう構成にしていたため、正直発表のときも時間をずっと気にしていました。
当日の様子と学び
他の登壇者の方々の発表は、とても刺激的で学びの多いものでした。
自分が全く知らなかったような分野が多数でしたが、わかりやすく説明してもらえたので私でも理解できました。
それぞれの専門分野について、深い知見を共有していただき、あっという間の時間でした。
得られた気づきとして
- 緊張は自然なプロセスだと理解
- 見やすい資料作りの重要性
- 適切な話速の維持の必要性
- プレゼンで一番必要なのは自分の発表に対する自信であるということ
などがあります。
今後について
初めての LT 会での経験を通じて、自分のことを発表することや他の人と交流することの大切さを実感することができました。
次回のLT会では、もっと簡潔な発表ができるように心がけたいです。
また、今回はプレゼンの資料がうまく映らなかったりしたので、それも直したいです
まとめ
最初は不安でしたが、参加して本当によかったと感じています。LT 会に興味をお持ちの方は、ぜひ一歩を踏み出してみることをおすすめします。きっと新しい発見があるはずです!!
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