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Githubサブモジュールを使って、Obsidianの公開情報・非公開情報をgit管理する方法
サブモジュールを使ってGit管理をしよう
今回は、自分のObsidianのディレクトリ運用について紹介したいと思います!
my-notes/ ← Gitで管理(親)
├── .gitmodules
├── .obsidian/ ← 親がUI・設定管理
├── public-notes/ ← GitHub Pages向け
と上記の方式で、私はObsidianを運用しています。
理由は、一部のメモをGithub Pagesで外部へ公開したいからです。
アウトプットの質の向上を考えると、やはり積極的にメモは外部へ公開するべきだと思っています。
ただ、自分メモはとてもPubilicリポジトリにはしたくない。
ということで、サブモジュールを使って管理しています。
やり方は、簡単。親側でリポジトリで、
$ git submodule add git@github.com:リポジトリ名 public_notes
としてあげてください。
こうするとことで、その部分のコードは別のリポジトリ管理になるので簡単に使い分けができます。
リポジトリは、親の方をPrivate。子どもを公開用として、Publicにしています。
皆さんもぜひやってみてください。
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