😊

Githubサブモジュールを使って、Obsidianの公開情報・非公開情報をgit管理する方法

に公開

サブモジュールを使ってGit管理をしよう

今回は、自分のObsidianのディレクトリ運用について紹介したいと思います!

my-notes/ ← Gitで管理(親)
├── .gitmodules
├── .obsidian/   ← 親がUI・設定管理
├── public-notes/   ← GitHub Pages向け

と上記の方式で、私はObsidianを運用しています。

理由は、一部のメモをGithub Pagesで外部へ公開したいからです。
アウトプットの質の向上を考えると、やはり積極的にメモは外部へ公開するべきだと思っています。

ただ、自分メモはとてもPubilicリポジトリにはしたくない。

ということで、サブモジュールを使って管理しています。
やり方は、簡単。親側でリポジトリで、

$ git submodule add git@github.com:リポジトリ名 public_notes

としてあげてください。

こうするとことで、その部分のコードは別のリポジトリ管理になるので簡単に使い分けができます。

リポジトリは、親の方をPrivate。子どもを公開用として、Publicにしています。

皆さんもぜひやってみてください。

Discussion