Open5
(Java)Apache Commonsライブラリの導入
Apache Commonsライブラリとは?
Apache Commons - Wikipedia
Javaで痒いところに手が届くような機能を大量に提供してくれる定番のライブラリ群
その1 Apache Commons Lang
Apache Commons Lang - Wikipedia
java.langを拡張するライブラリ。文字列操作ユーティリティー。
公式 | Lang – Home
Github | apache/commons-lang: Mirror of Apache Commons Lang
その2 Apache Commons IO
Apache Commons IO - Wikipedia
java.ioを拡張するライブラリ。入出力補助ユーティリティー。
公式 | Commons IO – Commons IO Overview
GitHub | apache/commons-io: Mirror of Apache Commons IO
その3 Apache Commons Collections
Apache Commons Collections - Wikipedia
java.utilのCollection関係機能を拡張するライブラリ。コレクションフレームワーク。
公式 | Collections – Home
GitHub | apache/commons-collections: Apache Commons Collections
共通する導入の流れ(IntelliJの場合)
2022/08/10追記:色々調べてみると、直接DLするのではなく、build.gradle
に記述する方がよい。
そのやり方については別のスクラップに現在整理中(gradleとは?)
- 各ライブラリの公式ダウンロードページにアクセスする
- Binariesの表から
commons-<ライブラリ名>-<varsion>.x.x-bin.zip
をクリック - zipファイルがDLされる
- DLしたzipファイルを解凍して展開
- Javaのプロジェクトルートディレクトリ直下に
lib
ディレクトリを作成※ -
commons-<ライブラリ名>-<varsion>.x.x.jar
をlib
ディレクトリにコピー -
cmd+;
でProject Structure
を開く - プロジェクト単位で活用したいので、
Project Setting
のLibraries
を選択 - 真ん中のペインの
+
をクリック - 選択肢から
Java
を選択 - 先ほどコピーした
lib
ディレクトリ内のcommons-<ライブラリ名>-<varsion>.x.x.jar
を選択 - これによりパスが通りライブラリが使えるようになる。
※保存先は一例。こちらやこちらでプロジェクトのルートディレクトリ直下にライブラリを保存していたので参考にした。