Open1
kiro使ってみた所感メモ
2025-08-23時点
- ClaudeCodeと比較すると少し遅く感じる
- Requirements→Design→Task listの流れで進むのは理解しやすく、認識合わせがとてもしやすい
- 最初にドキュメント化してあることで、思っていたものと異なるものができた時に、どこが曖昧なのがよくなかったのか、という振り返りができ、いい感じのフィードバックサイクルが回せるなと思った。
- これは自分みたいな雑魚が学習する上でも非常になる。なぜ意図したものにならなかったのか、自分に事前知識として不足していた部分が明確になるので、その箇所を学習すれば思っていたものが生成できるようになると考えることができそう。
- tasks.md 上でタスク単位で作業を実行されられる、というのが非常にわかりやすく、コミットのタイミングも測りやすいので非常に助かる。
- tasks.md で
- bashコマンド実行の際に、以下の選択肢が出る
RunTrustReject
- 上記の選択肢の中で面白かったのは
Trust-
Trustは以後、そのコマンドが確認なしで実行されることを、kiroに対してどの程度許可するかを設定することができる。 - まず
Trustを選択すると、さらに以下のような選択肢が提示される。- オプション、引数に関わらずコマンド自体の実行をすべて許可する
- そのオプションの場合にのみコマンドの実行を許可する
- そのときと全く同一のコマンドのみ実行を許可する
- じゃんじゃん勝手に実行して問題ないコマンドは、全面的に許可しておけば以後各員が不要になる
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