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SpringBootのapplication.ymlとcdkで管理しているインフラの環境変数の関係性を整理した自分メモ

ふじしろふじしろ

application.yml

  • アプリケーションに組み込まれる設定。
  • {$XXX}みたいな値は上書き前提。入力値がなければデフォルト値が採用される
    • 手元で確認:
      • $ {$XXX}=hoge ./gradlew app:bootRun みたいな感じでやると{$XXX}の値がhogeになる
  • application.ymlでベタ書きされた値は上書きできない
  • application-xxxx.ymlで記述があれば上書きできる
  • つまりcdkで管理したい値は{$XXX}にして上書きする

インフラの環境変数

  • cdkで設定した値が反映される
  • つまりapplication.ymlで上書きしたい値({$XXX}みたいなもの)はcdkで設定する
  • さらに隠したい値はssmに入れてarmで参照する