Open5
OIDCがわからないので調べる
仕様
OpenID Connect 1.0 は, OAuth 2.0 [RFC6749] プロトコルの上にシンプルなアイデンティティレイヤーを付与したものである.
#中略
OpenID Connect のベースとなる OAuth 2.0 Authorization Framework [RFC6749] と OAuth 2.0 Bearer Token Usage [RFC6750] は, 3rd-party アプリケーションが HTTP リソースへの制限付きアクセス権を取得および行使するための全般的フレームワークを提供している.
#中略
本ドキュメント読者は上記2つの仕様を理解していることが期待される.
OIDCは上記の仕様を読むとして、OAuth2.0に関わる以下の仕様も理解しておく必要がありそう
記事
ネイティブアプリからのOIDC
OIDCのフローにおいて認可エンドポイントで必要な情報を入れてリクエストした後、認可リダイレクト用のURLを事前にidpに登録しておく必要がある。
しかし上記はwebの場合の話となる。ネイティブアプリの場合、リダイレクトURLは設定する必要があるのか、どう設定すべきか?
RFC8252
RFC8252によると
7.2. Claimed "https" Scheme URI Redirection
PKCE