Open2
(Postman)3xx系のレスポンスを確認できるようにする(勝手にリダイレクトしないようにする)
前提
- httpとは
- ステータスコード3xxの意味は
- postmanとは
内容
Postmanから3xx系のステータスコードを返すAPIに対してリクエストしたとき、postmanは自動でリダイレクト先の結果を返してくれる。
しかし、元のステータスコード3xxの結果を確認したかった。
なので、どう設定すればよいか調べた
方法1:エンドポイント毎に設定する
- 3xxを返すAPIを開く
-
Settings
を選択 -
Automatically follow redirects
の設定をオフにする
方法2:Generalから全体に対して設定する
- 設定を開く(
⌘+,
) - サイドバーから
General
を選択 -
Headers
のAutomatically follow redirects
(自動的にリダイレクト先をたどる)の設定をオフにする
Headers
Automatically follow redirects - Turn this off to prevent requests that return a 3xx series response from automatically redirecting.
(DeepL訳)
Automatically follow redirects - 3xx シリーズのレスポンスを返すリクエストが自動的にリダイレクトされないようにするには、これをオフにします。
出典:https://learning.postman.com/docs/getting-started/installation/settings/#headers
補足
デフォルト
方法1でエンドポイントごとに設定する場合、デフォルト値は方法2の全体設定の値が採用される。
※方法1のトグル下のDefault: Settings
を選ぶと全体設定が開かれる
公式のFAQ
リクエストがGETリクエストにリダイレクトされます
参考