Open3
Cursorエディタの導入(Home brew経由)
Cursorとは?
AIを使ったプログラミングのために作られたエディタ。公式でAIファーストを謳っている。
公式サイト
公式リポジトリ
使い方を紹介した記事
インストール(Homebrew)
% brew install --cask cursor
初期設定(ver 0.10.4時点)
インストール後起動すると初期設定画面
項目一覧
- Shortcuts
- 好きなエディタのショートカットに合わせられる模様。これは親切。
- 選択肢は以下
- VSCode(デフォルト)
- Jetbrains
- Sublime
- Atom
- Vim/Emacs
- Codebase-wide
- コード全体の質問に回答できるように"Embeddings"を使えるようにするかどうか
- 具体的にはおそらく、開いているディレクトリ内のコードを読み込んで回答に利用してくれるものと思われる
- 仕様のドキュメントとか整理しておくとそれを元に解答してくれるんじゃ?(未確認)
- あとで読んでおきたい記事:【ChatGPT】Embeddingsでドメイン知識をChatGPTに理解させる
- Language
- 言語選択
- プルダウンではなく自由に入力できるのがAIっぽい
- Command Line
- コマンドラインから起動する際に使用するコマンドを指定。
-
code
はvscode用にしたいので、cursor
を選択
VSCodeの拡張機能を使う?
初期設定の次に出てきた画面
VSCodeの拡張機能を使うかどうかを聞かれた。
Use Extentions
を選ぶと、VSCodeで利用している拡張機能と同じ拡張機能をインストールしてくれる
ログイン/サインアップ
拡張機能のインストール有無の確認後の画面でログインかサインアップを求められる。
キャプチャを忘れたのでメモしていた文章だけ紹介
To avoid abuse on our backend, we ask that you login to use the AI features
(DeepL訳)
バックエンドでの不正使用を避けるため、AIの機能を使用するにはログインしてください。
バックエンドの悪用というのがよくわからないが、ログインかサインアップを求められる。
※ GoogleかGitHubのアカウントでログイン可能
エディタ画面
デフォルトはこんな感じ。ぱっと見はほぼVSCode。