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仕事のために購入した本
記載順 ≠ 購入順
2023年
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良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方
- 設計についてどう考えればよいのかわからなかったので考え方を学ぶために購入
- 読書メモ
2024年
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いちばんやさしいアジャイル開発の教本
- どうやったらチームが高稼働にならずストレス無くスムーズに動けるのか🤔 について考えるための知識が欲しくて購入
- アジャイルが気になるのもある
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間違いだらけの設計レビュー第3版
- どうやったらチームが高稼働にならずストレス無くスムーズに動けるのか🤔 について考える中で、結局最初の設計が良くないのが原因では?と思い、その解決策を求めて購入
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イシューからはじめよ
- たまたまXで流れてきたポストにリンクされてたブログがきっかけ。記事の内容に衝撃を受け、執筆者をしらべたらこの著者だった。書籍の名前は知っているものの気にしていなかったが、上記のブログを読み俄然興味が湧き、購入。
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アマゾン最強の働き方
- こちらもいちやさアジャイル入門書と同様に、どうやったらチームが高稼働にならずストレス無くスムーズに動けるのか🤔 について考える参考に購入
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世界一流エンジニアの思考法
- どうやったら自分の生産性を上げて睡眠時間や勉強時間、余暇時間を確保できるか悩んでたので参考に購入
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ピープルウェア第3版
- こちらもいちやさアジャイル入門書と同様に〜(以下略)
いちばんやさしいアジャイル開発の教本
知りたいこと
チームの時間あたりの生産性を上げて余裕を持ってタスクに取り組めるようにしたい。また誰かに負荷が偏る事態を避けたい。
そのためにこの書籍から以下のことを学びたい
- プロジェクト全体ではなくチーム単位でアジャイルを導入してみたいが可能か?
- チーム立ち上げ時にメンバーとリーダー間でどのように業務/責任範囲を明確化していくのか
- アジャイルの文脈で自己組織化、というワードを最近よく聞くが、どうやってそれを実現するのか
プロジェクト全体ではなくチーム単位でアジャイルを導入してみたいが可能か?
アジャイルの考え方は、個人レベルで始められる取り組みから存在するので、そこから段階的にやってみるのが良さそう。
もちろんプロジェクト全体への適用ができるかどうかは自分の持っている責任/裁量がそれだけ大きくないとできないので、できる範囲でやって評判を作る方針がベターに感じた。
可能な取り組みを以下の3段階に分けたい
- 個人レベル
- チームレベル
- プロジェクトレベル
個人レベル
チームレベル
- ドラッガー風エクササイズ p092
- what: チーム立ち上げ時に互いのことをよく理解すること
- why: 相互理解を深め、お互いに期待すること/期待されていることのレベルを合わせる。期待レベルがずれていると、チーム内の不満の蓄積につながる。
- ワーキングアグリーメント p093
- what: チーム開発の前提となるルールを決め合意すること
- why: 開発のススメ方について各メンバーの前提がズレていると、それが見つかる度に手戻りが発生する。それを防ぐ。
プロジェクトレベル
ピープルウェア
知りたいこと
エンジニアが精神的にも肉体的にも働きやすい環境をどうやって作るのか、どういったルールづくりが必要なのかのヒントを知りたい