Open2

AWS監視のメトリクスについて

ふじしろふじしろ

SwapUsage

メモリが不足したときにHDDやSSDといったディスク上ににメモリ上にあったデータの一部を置いて作業領域を仮想的に広げるのがSwap。
SwapUsageはSwapしたデータの量を表し、これが多いということはメモリが常にフルに使われている状況を意味する。
またディスク上のデータは処理速度がメモリよりも落ちるため、この値が増えるということは、処理速度が落ちていることを意味する。
したがってこの値が増えたときはパフォーマンスが低下していないか気にかける必要がある

参考

https://wa3.i-3-i.info/word1718.html

壁打ちしながら理解
https://chatgpt.com/share/67c9a059-a4e4-8000-bedc-56a2cfab82fa

ふじしろふじしろ

雑記
外形監視
落ちているかどうかがとにかく大事
システムが落ちているかどうかをベースに、そこからCPU利用率などをチェックすべき
落ちてないならCPU利用率の高止まりなどは問題にならない(コスト的にはむしろ良い)
逆にスケーリングの台数が多すぎて各サーバが余裕しゃくしゃくでコスト垂れ流しでよくない、みたいなパターンもある