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ラムダ式とは?(Java)

ふじしろふじしろ

ラムダ式とは?

Java8以降において、メソッドを他のメソッドの引数として渡すことができる仕組みができた。
それがメソッド参照とラムダ式。
そして、ラムダ式はメソッドの定義を式(リテラル)にしたもの。
メソッド名を省略でき、ラムダ式をそのまま引数として記述することができる。

※独習JavaP462を自分なりに要約

ふじしろふじしろ

ラムダ式の由来は?

ちなみに、なんで「ラムダ式」って名前なのか

諸説ありますが、由来としては「計算式を書く時に同じ式を何度も書くと大変なので、対象の関数をΛ(ラムダ)と置いて記述を省略する」というところから来ています。
数学では変数をxやyと置いて計算しますが、それの関数バージョンがΛだったということになります。

つまり、「ラムダ」という記号に深い意味などはなく、単に習慣で決まっただけの名前ということです。

出典:【C#】わかった"つもり"になれる「ラムダ式」解説 - Qiita