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S3の静的webサイトホスティング機能を使ってサイトを確認できるまでの手順

ふじしろふじしろ

2024/08時点

前提:

公開URLの取得まで:
3. コンソールからs3バケットを作る
4. ローカルでindex.htmlを作成する
5. コンソールから作成したindex.htmlをS3にアップロード
6. コンソールからs3バケットで静的webサイトホスティング機能を有効化する
7. コンソールからサイトのURLが取得可能になる

トラブル対応

  1. URLにアクセスすると403エラーになる
    2. バケットポリシー設定を見直す
    3. ブロックパブリックアクセス設定を見直す

参考
https://dev.classmethod.jp/articles/saitchan-20210114/

ふじしろふじしろ

S3の静的webサイトホスティング機能でページを公開するまで(セキュリティ等無視なので練習用であることに注意):

  1. コンソールからs3バケットを作る
  2. ローカルでindex.htmlを作成する
  3. コンソールから作成したindex.htmlをS3にアップロード
  4. コンソールからs3バケットで静的webサイトホスティング機能を有効化する
  5. バケットポリシーでgetObjectを許可する(やらないと403)
  6. ブロックパブリックアクセス設定でパブリックアクセスを許可する(やらないと403)
  7. コンソールで確認したサイトのURLにアクセスする
  8. index.htmlが確認できる
    1. 他のhtmlをバケットに追加すればパス指定でアクセスできる

CloudFront経由でページにアクセスできるようにするまで

  1. CloudFrontディストリビューションを作成する
  2. オリジンとしてS3バケットを設定する
  3. ディストリビューションのURLにアクセスする
  4. 2で設定したS3バケットの対象オブジェクトのpathをリクエストする