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AWSトレーニング&認定ポータルのアカウント統合でアカウントの種類が多すぎて混乱したときのメモ

概要
AWSトレーニング&認定ポータルのアカウント統合にあたり以下のメールアドレスの提示を求められたもののどれがどれだかさっぱりわからなかったので次に備えて整理しておく。
それぞれのアカウントに対してメールアドレスを個別に設定できるため、理解していないとかなり大変なことになる(なった)
統合のために求められたメールアドレスの種類
- ログインメールアドレス
- トレーニング(aws.training)通知用メールアドレス
- 認定通知用メールアドレス (該当する場合)
- AWSスキルビルダーのメールアドレス (該当する場合)
それぞれの確認方法
ログインメールアドレス
- AWSトレーニング&認定ポータル( https://www.aws.training/ ) にログインする際のメールアドレスが該当
- かつてショッピング用のamazonアカウントを使う必要があったやつ
トレーニング(aws.training)通知用メールアドレス
- 上記のAWSトレーニング&認定ポータルにログインした後の画面で、ヘッダーの
アカウント
(一番右)のプルダウンからプロフィール
->Eメール (通知用)
で確認できるものがこれ
認定通知用メールアドレス (該当する場合)
- CertMetrics のアカウントに紐づいているメールアドレス
- AWSトレーニング&認定ポータルへのログイン後、ヘッダーの
認定
をクリックして表示される画面からそのままログインできる - ログイン後のCertMetrics画面の左ペインの
プロファイル
->アカウント
->Eメールアドレス
で確認できる
AWSスキルビルダーのメールアドレス (該当する場合)
- AWS Skill Builderのアカウントに紐づいているメールアドレス
- まずAWSトレーニング&認定ポータルへのログイン後、ヘッダーの
AWS Skill Builder
をクリックしてAWS Skill Builderに遷移する - 遷移後は学習ダッシュボードが表示される左上のハンバーガーメニューをクリックすると展開されるメニューから確認できるほか、メニューから
マイアカウント
->個人情報
->Eメール
で確認できる