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Javascriptのよく使うけどたまに忘れるメソッド改め、理解を深めようとするメソッドのメモ
filterメソッドとfindメソッド
配列から一致する条件を出すときに使う
■違い
filterメソッド → 配列から一致するすべての値を配列で生成する
findメソッド → 配列から一致する最初の値を返す
今までの経験だと、csvから多次元配列に変換した配列から特定のキーと一致するものを出すときに、ひとつだけでいいのにfilterを使っていて、その後配列の要素を取り出すときに記述が冗長になっていた
findを理解して使ったときはそのシンプルさに目から鱗だったな…!
■MDN
filterメソッド
findメソッドaddEventListenerメソッド
イベントを実行してくれるメソッド。お前がいないと始まらないのにおれはお前のイベントの種類を忘れちまう…
■よく使うイベント(type)の種類
- clickイベント … マウスやタップ等でクリック(タッチ)した時のイベント。今のところもっとも使ってる
- scrollイベント … スクロール時のイベント。pagetopとかの実装に使ったりしたことがある
- changeイベント … 変更が発生した時のイベント。使ったことある
- DOMContentLoadedイベント … ページの読み込みが終わった後に実行するイベント。使ったことある
もっといろいろあるけど今すぐ思い出せるのはこんなところかな…
■MDN
名前が長いからよくタイプミスして動かないことがあるので気を付ける
アロー関数式の書き方
現勤務先はわりと最近までIE対応しろ(社内の基本ブラウザがIEとかヤバすぎ)だったので理解するのを避けていた…
■MDN
メソッドの中で使うことが多いイメージ。
名前付き関数に使うとわからなくなりそうなのでメソッド内で使っていく方向で理解を深めていきたい。