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AWSアカウントを作成するときは連絡先登録に気をつけろ!
この記事の目的
アカウント作るくらい何のトラブルもないじゃろ、と思っていましたが、後述の連絡先のところで結構苦戦したので、どこかの誰かのために記事に残しておきます。
アカウントの作成
アカウント自体は無料で作成ができる。
1:メールアドレス、アカウント名、パスワードを設定
- メールアドレスとパスワードを設定。
- アカウント名はあとで変更ができるらしい。
2:連絡先情報を入力
- 企業と個人どちらで使用するかを選択。
- 名前、電話番号、住所を入力。
上記のページを見ながら入力したほうがよい。
自分がミスしていたのは下記の部分。
- 電話番号は先頭のゼロをなくして、ハイフンなしで入力しないといけない。
- 「国または地域コード」がアメリカのままになっており、他の入力値と整合性がとれないせいかエラーになった。
- 住所は英語で入力する必要がある。英語での表記に慣れていなかったため、住所が間違っているのかと思い、ずっとそのあたりをいろいろといじっていた。(結果的に住所は間違っていなかった)
- 郵便番号はハイフンつきで入力しないといけないのに、ハイフンを入れていなかった。
3:請求情報の入力
普通にクレジットカードなどを登録するだけでOK。
4:本人確認
SMSまたは電話で本人確認ができる。
自分はテキストメッセージ(SMS)を選択。
国を選択→電話番号を入力→セキュリティチェックをしたら、すぐにSMSにコードが送られてきたので、それを次の画面で入力した。
特にエラーなどは起こらなかった。
5:サポートプランの選択
とりあえず無料のベーシックサポートを選択。
あとで変更できるとのこと。
このあとやりたいこと
まだアカウントを作成しただけなので、設定諸々を見直したい。
また、Lambdaに興味があるので、そのあたりをまずは触ってみたい。
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