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Gemini APIをkintoneで業務で使いたい

fu2hitofu2hito
  1. APIトークンの扱い
  2. Gemini APIのデータの扱いについて
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両方のサンプル、チュートリアルで試すことはできるが、それぞれ情報の扱いに配慮が必要なため、業務にそのまま利用できない。その辺の情報収集結果のメモ。

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きっかけは
GeminiAPIで手書きのアンケート画像を読み込んで分析し、kintoneに保存しよう
を読んだ。試した感じ画像のPDFも問題なく読める

  1. API keyの扱い
    • kintoneとカスタマイズやプラグインはクライアントで動作するので、カスタマイズ内でAPIを利用するとAPI keyが見えてしまう。
    • サンプルは直書きしているのでNG
    • Gemini のチュートリアルもURLクエリパラメータを使っていて、kintoneのproxyConfigが使えない。
      • ここでしばらくはまった。結論を書くとURLはクライアント側で書くのでURLを保存できない
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  1. Gemini APIのデータの扱いについて
    • 無償で利用する場合、送信データは学習に利用される
    • Google による使用者のデータの利用方法
      • 本無料サービス(Google AI Studio や Gemini API の無料枠など)を使用する場合、 Google は使用者が本サービスに送信したコンテンツと生成された回答を使用し、 Google のプライバシー ポリシーに従って、 Google のプロダクト、サービス、機械学習技術 (Google の企業向けの機能、プロダクト、サービスを含む)の 提供、改良、開発を行います。

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