Closed6
Gemini APIをkintoneで業務で使いたい
- APIトークンの扱い
- Gemini APIのデータの扱いについて
両方のサンプル、チュートリアルで試すことはできるが、それぞれ情報の扱いに配慮が必要なため、業務にそのまま利用できない。その辺の情報収集結果のメモ。
きっかけは
GeminiAPIで手書きのアンケート画像を読み込んで分析し、kintoneに保存しよう
を読んだ。試した感じ画像のPDFも問題なく読める
- API keyの扱い
- kintoneとカスタマイズやプラグインはクライアントで動作するので、カスタマイズ内でAPIを利用するとAPI keyが見えてしまう。
- サンプルは直書きしているのでNG
- Gemini のチュートリアルもURLクエリパラメータを使っていて、kintoneのproxyConfigが使えない。
- ここでしばらくはまった。結論を書くとURLはクライアント側で書くのでURLを保存できない
Gemini
- Gemini Developer API
- Gemini API によるドキュメント処理機能の詳細
- Gemini API を使用して構造化された出力を生成する
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URLクエリパラメータ
key
のHTTPヘッダ- これがGemini APIのドキュメントに記載が見つからなかったため、しばらく使えなかった
x-goog-api-key
- Gemini APIのデータの扱いについて
- 無償で利用する場合、送信データは学習に利用される
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Google による使用者のデータの利用方法
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本無料サービス(Google AI Studio や Gemini API の無料枠など)を使用する場合、 Google は使用者が本サービスに送信したコンテンツと生成された回答を使用し、 Google のプライバシー ポリシーに従って、 Google のプロダクト、サービス、機械学習技術 (Google の企業向けの機能、プロダクト、サービスを含む)の 提供、改良、開発を行います。
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