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とりあえずAmazon Q Developer Pro を Subscription する

2024/08/12に公開

概要

無料版で体験がよかったのでAmazon Q DeveloperのProを利用しようと思う。育休期間中で、息子のおしめ替え、あやし、ミルク、などで時間がブツ切れになる。強力なメンターや調べものをショートカットできるなら月19USDは安いなと感じた。生成AI界隈が流行っているし、ちょっとしたお遊びだ。

手順

Amazon Q DeveloperのProの認証はIAM Identity Centerで行われる。Freeプランの場合は Amazon Builder ID に紐づけたので少し意外に感じた。

私の管理しているAWSアカウントではus-east-1でIAM Identity Centerを管理しているので、東京リージョンでQのサービスページを開くとRegionをSwitchするようなボタンが現れる。
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IAM Identity Centerの管理リージョンに切り替えると、Amazon Q と連携させることが可能。
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Subscriptionのボタンから進んでいって、IAM Identity Centerのユーザを指定するとヒットしない。どうやら IAM Identity Center の FirstNameを指定することで検索にヒットするようだ。
IAM Identity Centerの画面
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Amazon Q のSubscription画面
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今回はユーザでSubscriptionを実施したが、グループでも購読可能。ただしグループで登録すると利用開始までに最悪24時間程度の遅延が発生する可能性がある。

You have successfully created a Amazon Q Developer Pro subscription for 1 users.
If you created subscriptions using groups, there may be a delay of up to 24 hours before your users can successfully access the subscription. Visit Q Developer console to learn more about features.

登録後は管理画面でユーザが確認可能。
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エディタでAmazon Qを利用するために先ほど登録したユーザでログインする。(VS Codeにエクステンションは導入済み)
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ブラウザが開くので、通常のようにログインを実施する。

ログインが完了するとAmazon Qに対してのチャットが左のペインに表示される。これでPro版のQが利用できるようになったはずだ。
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次回以降に実際に機能のレビューをしようと思う。

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