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就職活動が終わりました

に公開

久しぶりの投稿です。
4月からエンジニア転職を目指してTECH CAMPでプログラミングの学習(172期夜間休日コース
)を始め、先日無事に転職活動を終えることができました。
プログラミングスクールを利用するにあたって、本当は専門実践教育訓練給付制度を使いたかったのですが、支給要件期間(2年)を満たしておらず、断念...😢
1年待てば使えたものの、「やりたい!」と思った気持ちが冷めないうちに受講を決断しました。
衝動的に見えるかもしれませんが、大学時代の経験やこれまでの趣味が土台となり、自然な形で行動に移せたと思っています。

キャリアサポート

TECH CAMPの主なサポートは
・メンターによるプログラミング学習支援
・ライフコーチによる学習スケジュール管理
・キャリアアドバイザー(以下、CA)による転職支援
だと思いますが、私が特に期待していたのは転職支援でした。
もともとプログラミングは面白そうだと感じていたことと、日頃から学習習慣があったこともあり、転職支援が充実していそうだったことが自分にとって一番の魅力でした。

「なぜエンジニア転職を志した?」

未経験からエンジニア転職を目指す際、必ず聞かれるこの質問。
「面白そうだから!」
としか答えることのできないところからのスタートでした。
そこで、これまでほとんど意識してこなかった自己分析に本気で取り組むことになりました。
CAの方のサポートを受け、徐々に自分の言葉でしっかりと話せるようになり、最終的にいくつかの企業から内定をいただくことができました。

キャリアサポートの内容

具体的には以下のようなサポートを受けました。

・自己分析の深掘り
・履歴書と職務経歴書の添削
・求人紹介
・面接練習とフィードバック

どれもキャリアサポートとしてはいたって普通のことだったのかもしれません。
私の場合は担当のCAの方に恵まれた(良いところ悪いところをはっきり教えてくれた)ことと、これまで自己分析を避けてきた分、得るものが多かったのだと思います。

あくまでサービスに満足している側のN=1でしかないですが、感想を書いてみました。

ブログを書いていて良かった

このブログは、学習サポートをしてくれるライフコーチのアドバイスから始めました。
面接官の方が読んでくれてそこから質問をしてもらえたりもしたので、ライフコーチのアドバイス通り書いてみて良かったなと思いました。キャリアサポートではないかもしれませんが、結果的に役立ちました!

これから

3月からエンジニアとして働くことになりました。
プログラミング関連であれば何をやっても面白そうでしたが、今後のキャリアで汎用的に役立つであろうことから取り組んでみています。最終課題後に取り組んだことは、

・Paizaの問題を解く(現在Aランク、レート1721)
・javaで簡単なアプリを作成(CRUDの機能を備えたMVC構造のアプリ)
・ChatGPTのAPIを触る(モデルはgpt-4o-mini)
・基本情報技術者試験(一昨日受験したばかり、試験終了後すぐに点数が表示されたので驚きました)

などです。
晴れて?基本情報技術者試験が終わったので、気になっていたことに取り組んでいこうと思っています。
データベース関連について、データ取得やテーブル操作などはRubyのActiverecordメソッドでしか触れていませんでしたので、SQLを使えるように勉強しようと思っています。
あとはAWSや、Ruby以外の言語(PHP、Swiftなど)もやりたいです。
次に登る山はどれにしよう、、状態です!

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