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【プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで】

2024/08/17に公開

スキルチェックテストを受けました。

テックキャンプ(利用しているプログラミングスクール)で、スキルチェックテストというものの案内がきました。
スキルチェックテストはテックキャンプでの全カリキュラムにおける最終試験で、Webアプリケーション開発基礎知識と論理的思考力の2種類のテストが用意されていました。

早速受けてみましたが、どちらもほぼ現状の実力通りの結果が出たと思います。
理解できているところは自信を持って答えられ、理解が曖昧なところ(自分の言葉で説明できないところ)は解答に詰まってしまいました。

例えば、MVCモデルのモデルやクラスとインスタンスといったものの理解はまだ不十分だと感じています。具体的に、モデルはデータベースへのアクセスや、バリデーションやテーブル同士の関連付けを行うアソシエーションを記述したりすることは学びましたが、より抽象的なモデル本来の役割は?と聞かれると、現時点では自分の言葉で上手く説明できません。ちなみにモデルに関しては、これまでの知識が定着していないというよりは、アプリ作成に関してまだまだ経験が足りてないからではないかと感じています。

テストで客観的な評価が得られて良い現状把握ができました。
これを機に、知識に漏れがあるもの(自分の言葉で説明できない用語)を洗い出して復習しようと思います。
また、経験値アップのために別角度からも学習していくことにしました。

プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで

ということで、久しぶりに紙の本を購入しました!


プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで
〜手に馴染んできたMX Ergoを添えて〜

「チェリー本」の愛称で親しまれているRubyの入門書です。
https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12437-3

まえがきには、対象とする読者層が書かれています。

本書はRailsアプリを開発したい人にとって最適なRuby入門書となっています。

テックキャンプのメインのプログラミング言語としてRuby、フレームワークはRuby on Railsで学習してきたので、今後の学習にぴったりだと思い購入しました。
ちなみに技術書や専門書の類は紙の本で読むのが好みです。今読んでるページだけでなく、目次などの他のページに頻繁にアクセスするためKindleやiPadでは読みにくいと感じてしまうからです。

「こうすればどうなるんだろう?」みたいなところを網羅的に書いてくれているところが読みやすく感じます。
500ページ超の分厚い本ですが、できるだけ速く1週(8月中)できればと思っています。

学習状況

CapistranoでAWSへの自動デプロイ(ワンクリックでデプロイ)を実装できました。結構時間がかかりました。正直、作業レベルの理解なのでモヤモヤしていますがとりあえず一段落です。
最終課題の追加実装を進めたいですが、時間の関係で予定していたものを削らないといけないかなーと感じています。

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