Open3

PHPでSentryを使ってみる

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Getting Started

今回のブランチ

  1. Sentryにユーザー登録し、Install Sentryのスタートをクリック。

使用する環境を選択します。今回は「PHP」を選びます。

  1. ComposerでSentryをインストールします。
    composer require sentry/sdk

  2. index.phpにSentry初期化処理を記述し、わざとエラーを起こしてみましょう。

<?php
require_once 'vendor/autoload.php';

\Sentry\init(['dsn' => '[Your Own Dsn]' ]);

try {
    
    throw new \Error('error test');

} catch (\Throwable $e) {
    // try-catchで捕らえたエラーを記録
    echo 'catch';
    \Sentry\captureException($e);
}
// エラーを記録
function test(string $var) {
    print_r($var);
}
test(null);
\Sentry\captureLastError();
  1. localhost:8080に行くと下記の表示がありました。無事例外とエラーが発生したようです。

  2. Sentryを見に行くと、ちゃんと発生した例外とエラーが記録されていました!

ひとまず監視がちゃんと動いていることが確認できたので、これからいろいろ触っていこうと思います。

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より複雑なアプリケーションでのエラー通知

今回のブランチ
Sentryの恩恵を確認するため、もっとコール回数が多いようなケースで試してみます。