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文系学生、初めてのVue Fes Japan 2025 に参加してみた!

に公開

はじめに

文系大学院をしてます、fonnnuです。
専攻分野とはまったく異なりますが、エンジニアの世界に興味を持ち、現在インターン中です。
インターン先でVueを推奨され、そこから少しずつアンテナを立てていたところ、
友人に「Vue Fes Japan 2025」を教えてもらい、参加してみることに!

正直、技術レベルはまだ🐣。
しかも技術カンファレンスも初参加。

「1人だし、まだまだ技術力も足りないけど大丈夫かな…?」という不安も少しありましたが、
「そのカオスな状況も自分がどう感じるかを楽しもう!」「どんな出会いがあるのか」
「どんな発見があるのか」をワクワクしながら参加を決めました。

地方在住の私にとって、学生支援制度があったのも大きな後押しでした。
この機会をいただけたことに本当に感謝しています。

会場の雰囲気

受付を終えてからタトゥースペースを見つけ、周りなんてお構いなしにシール貼りしてもらいました✨
ちょっと抑えめの小さいものをチョイス(こっそりと笑)

始まったオープニング。とってもおしゃれで迫力ありました!!!
カウントダウンから始まり、同時通訳付きのセッションが展開されるという、国際的なイベントでした。「言語の壁を越えて技術でつながる」というのを肌で感じて、“時代が進んでるなぁ…”とワクワクしながら聞いていました。

新しい発見

セッションを聞きながら、一番印象に残ったのは、
「Vueって、想像以上にいろんなことができるんだ!」という発見です。

UIを作るだけでなく、アートに活かしたり、
エコシステム全体の話があったりと、今まで知らなかった世界をのぞけた気がします。

そして何より、みんなが技術を“楽しんでいる”こと。

みなさん、コードやツールの話だけでなく、
「どう考えて作っているか」「自分の工夫や想い」を聞き、
“つくる”ということがとても人間的でクリエイティブなんだなと感じました。

おわりに

イベントが終わった頃には、「正直カオスな場所だったけど、一人でも、技術レベルにまだまだ不安があったとしても、参加してよかった」と思いました。

一番の収穫は、“Vueもっと知りたい!使いたい!”と思えたこと。
自分の技術レベルに関係なく、まずは「やってみる」。
知らないことが多い=これから学べることが多いと前向きに思いました。

工学部ではない背景だからこそ、エンジニアとしてのつながりが少なかった私にとって、
Vue Fesで出会えた学生や技術者の方々、そして技術カンファレンスに参加できたことは、
新しいつながりを広げるきっかけになりました。

このイベントをきっかけに、自分の中の興味や可能性が大きく広がったように感じます。

このような素晴らしい機会をいただけたこと、心から感謝しています。
本当にありがとうございました!

P.S. アフターパーティーにも参加させていただきました🎉

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