Serverpod 1.0.0覚え書き 9
2つ目のテーブルを作る
tableが一つなんて、リレーショナルデータベースの意味がない。ので、2つ目を作る。
いきなり失敗
- 1つ目のtableは newpod_servrt/lib/src/protocol下のprincipal_class.yamlに書いた。
- その続きに次のtableも書いてgenerateしたら、いきなり大量の赤が発生した。
やり直し
どうも、ただ2つ目のテーブルができないだけでなく、最初のtableに関する自動生成のfileが消えてなくなったようなのだ。これは大変。まあ確かに、そもそもfile名=table名というつくりだしな。ファイル名をtablesとかにするという手があるのか、とちょっと考えたが、止めておく。
- 書きたした2つ目のtableの設定を削除してgenerate、最初のテーブルの関連fileが復活。
- 2つ目のテーブルのために新しいfileを作りgenerate、新しい関連fileが生成される。
- 念のために docker compose stopして、再度docker compose up --build --detach でも、見た目の変化はないし、要らない作業かもしれない。
ここまでで、Posticoを見ても、新しいテーブルはない。
- newpod_server/generated/tables.pgsqlに自動作成されている新しいテーブルに関する記述をコピーして、PosticoのSQL欄に貼り付けて、Execute Selectionをクリック。
無事、できあがり。
新しいテーブルのために、いちいち新しい関数をワンセット新設するってムダじゃないのかと、自動生成された関数を見ながらちょっと思う。

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