Play Storeに拒否られた(失敗学)
ハードルを高くするのはよいことだと思うが
Appleの承認を受けて、androidにも申請したChronomap in Cosmos
最初のうち、「ちゃんと動作してます」「特に問題はありません」みたいなレビューが届いていたのに、
途中で、ピタリと審査が止まった。
「あなたのリリースはstoreに公開されました」という表示がある一方で、
「有効なリリースはありません」とも表示されるという、わけわからん事態に。
いろいろ問い合わせていたら、ついに、
「あなたのリリースはGoogleの規約に反している」というきっついメールが来た。
どの辺が反しているんだかよくわからない。
ログインない、広告ない、写真などのデバイス内のほかの部分に触らない、
ヒトのサイト(YouTubeとか?)にアクセスして著作権を侵害したりしない。
こんな単純なアプリのどの辺が「規約違反」なんだ。
リンクを張っちゃダメなのか?
プライバシーポリシのサイトをつくって飛べるようにする、毎回やってること。
でもよく考えると、これ、AppStoreに要求されてるのかな。
あんまり意識したことがなかった。
今回、「規約に反しています」のメールに添付されていたのは、
まさにリンクを張って、飛んでいる画面だった。
プライバシーポリシーはこちら。
詳細な登録や検索ができる「四次元年表」の本体はこちら。
「四次元年表」の使い方を説明しているYouTubeはこちら・・・
あああ、
このアプリはダミーで、こっちに誘導している悪質なヤツ、と見られたのか?
アプリ内には暴力も性的表現もないけど、
飛んだ先のYouTubeもそうだと、だれが保証するのか、って話。
さて、どう対処するか
一番簡単なのは、リンクやめちゃう、でしょうね。
規約を読むと、ユーザーの意思を確認しなければならない、って書いてあるから、
例えばリンクを踏むと、「外部サイトに飛びますよ?」ってAlert出すとか?
確かに、そういうの、ときどき見かける。
でも、今回は、リンクやめちゃおう。
それが一番簡単。
本音としては、本体のウェブ版に来てほしいんだけどね、仕方がない。
ここに貼ってどうする笑
四次元年表 in Cosmos(同じ作りだけど、こっちは承認された)
四次元年表 (本体のウエブ版) 三次元・四次元表示 (テスト表示byUnity) 四次元年表の使い方(YouTube) 四次元年表for Mobile
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