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VisionProはじめの一歩
VisionProで遊びたい
といっても、まだ売ってないし、
Developer Kitを申請できるような器ではないし、
と思っていたら、simulatorがあるのか!
ということで、simulatorで遊んでみます。
環境設定
Flutter大学のaoiさんが紹介してくれた記事に沿っていきます。
英語苦手〜という方も、Runnerセッティングの画像はこちらで見てください。
Xcode15Betaを導入
記事ではBeta2になっていますが、現在Beta6まで出ています。
最初従順に2を入れたけれど、errorになったので6に上げて無事動きました。
といっても、それが原因かどうか保証はないです。
2だとsettingの時に自分でVisionOSを選択しなきゃならないけど、
6ではdefaultで入ってた気がします。
・・・これも絶対ではない・・・すでに2で入れていたから6でも入った、という可能性もある。
flutter create vision_os_app
見た目ふつうなカウンターアプリのデモができる。
ていうか、まったくふだんどおりのカウンターアプリです。
なんか設定いらんの?って、不安になる。
Beta版Xcodeを起動
ふだん使っているのじゃなく、必ずBeta版から上記のプロジェクトを開く。
こっちでいくつか設定を変更。
と書いてみたが、修正します。
- Beta版Xcodeを起動。
- 起動しておかないと、次のステップでいつものXcodeに繋がってしまう。
- いつもどおりプロジェクトを開く、私はAndroidstudio。
- iOSを『Xcodeで開く』。
そしてRunnerの設定。
- Runner → BuildSetting → BetaSDK → VisionOS
- Runner → General → Apple Vision → Designed for iPad
- 一番上のハンマーマークのところをApple Vision Pro Designed for iPadに
- 左上の三角でrun
けっこう時間が掛かるのでドキドキする。
ここまでやっておくと、2回目以降は直接Xcodeからでも開けます。
ただし編集はいつもどおりFlutterとしてやります。
お楽しみはこれからだ!
やっぱ画面を半透明にしたいよね。
自分のつくってるアプリをここに載せてみたいし。
がんばろ〜\(^O^)/
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