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claspでGASをgithub管理する

2023/02/23に公開

Flutter大学で使っている「Flutter大学くん」というBOTのコードをgit管理したくなったので、claspでローカル管理できるようにして、それをgithubにアップして運用することにしました。

claspの導入手順

claspをイントール

https://github.com/google/clasp

$ npm install -g @google/clasp

GASのAPI設定をON

https://script.google.com/home/usersettings で設定する

ログイン

clasp login

ブラウザが起動して、Googleアカウントでログインします。

cloneしてくるフォルダを作成

mkdir flutterdaigakukun
cd flutterdaigakukun

既存のGASをclone

clasp clone <プロジェクトID>

あとはこのフォルダをgithubにアップ

あとは、普通にリポジトリを新規作成して、アップロードするだけです

echo "# flutterdaigakukun" >> README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git branch -M main
git remote add origin git@github.com:flutteruniv/flutterdaigakukun.git
git push -u origin main

claspの運用

手元のVSCode等で、編集して、コマンドでGASをアップロードしたりデプロイできます。

Googleアカウントでログイン

clasp login

GASをアップロード

clasp push
Flutter大学

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