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Firebaseを使って新規登録をしてユーザー登録してみよう
はじめに
Firebaseで新規登録してuidを発行したいと考えたため、この記事を書いた。
Firerbaseを使って新規登録するためにはなにがあるのか?
よく使われているものを挙げると...
メール認証
電話番号認証
匿名認証
Appleアカウント認証
Google認証
Line認証
などたくさんの認証(新規登録)できるものがありますが、
今回はメールアドレスとパスワードを使って新規登録できるようにしていきます。
Firerbaseを使うためにAppとFirebaseを連携させる。
今回、FirebaseCLIを用います。
こちらの記事を参考にしていただければできると思います。
メール認証作成に必要なものを上げていく
・Firebaseのパッケージをpubspec.yamlファイルに入れる。
・メールアドレスとパスワードを用意する。
・Firebaseに登録するロジックを書く。
・Firebaseを開いて登録できているか確認する。
FirebaseAuthで用いるパッケージをpubspec.yamlファイルに導入する
今回、導入するパッケージは以下です。
この2つをdependenciesに
dependencies:
flutter:
sdk: flutter
firebase_auth: ^4.12.0
firebase_core: ^2.20.0
Firebase Authenticationを設定してメールアドレス認証を使えるようにする。
この画面になっていたら問題なく設定できている。
main.dartにおまじないを追加する
void main() async {
WidgetsFlutterBinding.ensureInitialized();
await Firebase.initializeApp(
options: DefaultFirebaseOptions.currentPlatform,
);
runApp(const MyApp());
}
これを記載しないとFirebaseと接続できないので注意が必要
メールアドレスとパスワードを用意する。
自分の好きなメールアドレスとパスワードを用意しよう。
メールアドレスはメール認証を入れるのであれば現在、使っているものを使う。
パスワードは大文字を含めた6文字以上で作成する(Firebaseの固有設定)
Firebaseに登録するロジックを書く
ElevatedButton(
onPressed: () {
final email = emailController.text;
final password = passwordController.text;
FirebaseAuth.instance.createUserWithEmailAndPassword(
email: email,
password: password,
);
},
child: const Text('新規登録'),
)
実際にFirebaseに登録できているか確認する。
uidが発行されているため、ユーザー登録できていることがわかった。
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