Serverpod 1.0.0覚え書き1
大きな目標
Serverpodについて理解し、活用できるようになる。
現状
話せば長いことながら、Severpodを使おうと思っている。
思ってはいるが、そもそもServerpodってなにか、わかっていない。
というか、Server、についてわかっているか、というレベルでも、かなり漠然としている。
にもかかわらず、Serverpodを使おうとしている。
とりあえず、いろいろ触っているうちにわかるんじゃないか、というレベルの話です。
そもそもServerpodってなに?
dartで書かれたbackend、Flutterのミッシング・リンク・・・だという。
Databaseあります、認証機能あります、分析機能もあります・・・
みたいな売り口上からみてfirebaseみたいなものか?
ある意味イエス、ある意味ノー。
どこがノーかというと、まず第一に、Serverpod自体はcloud上にあるわけではない。
tutorialでは、最後にAWSにuploadしている。
だけれど、それ以外の機能はいろいろ内包しているようだ。
さらにもう一点はFlutterに密着していること。
Serverpodでプロジェクトを立ち上げると、自動的にFlutterのfileもできる。
そしてそこには既に、Databaseや認証機能みたいなものが接続している。
だから、firebaseのキーを取得して設定がなんちゃら、みたいなのは要らない、たぶん。
初期設定は比較的簡単
Flutter3.0.0以上、そしてDockerが必要。
まずDockerを起動して、それからServerpod、という手順になる。
terminalで一つのプロジェクトを作ると、自動的に
project_server, project_client, project_flutterという三つのdirectoryができるので、
そこからの作業になる。
続きはまた。
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