アプリ開発未経験30代がFlutter学習を始めた3つの理由

2023/02/23に公開

はじめまして。
2023年からFlutter学習を開始したばかりの "ふらお" です。

この記事では、30代でアプリ開発未経験の僕が「なぜ今Flutter学習をはじめたのか」について、理由を紹介します。
僕自身の記録として、役に立てば幸いです。

Flutter学習を始めた理由① 個人アプリ開発への憧れ

Flutter学習をはじめた大きな理由は、個人アプリ開発への憧れがあるからです。
Amazonで「個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード」という書籍を読んでみると、個人でアプリを開発している方がたくさんいることに衝撃を受けました!

「個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード」
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この本に出会うまで、アプリは企業が作るものだと思っていました。しかし、この本に登場する方々は、個人で開発しています。
それも、多くのユーザーに愛されるアプリで収益化もしています。

シンプルに、その姿に強い憧れを抱きました。
「どうやってアプリ開発できるんだろう?」とググっていると、Flutterに興味を持ちました。

Flutter学習を始めた理由② クロスプラットフォーム

数多くのプログラミング言語やフレームワークがある中で、Flutterを選んだのは、クロスプラットフォームだからです。

クロスプラットフォームとは、WindowsやmacOSなど異なるプラットフォーム上で、同じ仕様のアプリケーションを動作させるプログラムのことです。 マルチプラットフォームとも呼ばれます。 iOSとAndroidの両方に対応したアプリを開発するならこの技術は必須です。

僕はiPhoneユーザーなので、 Objective-CやSwiftも気になりましたが、今後もiPhone(iOS)とAndroidが共存するか不明なので、保険の意味も込めてFlutterを選択しました。
学習コストはどっちがよいのかはよくわかっていませんが・・・。

Flutter学習を始めた理由③ 教材が豊富

プログラミングを学ぶ上で、Flutterの教材が多く感じたのも選んだ理由です。
Googleの検索エンジンや、YouTubeで検索すると、Flutterの情報がすぐに見つかりました。解説している方も多いので、「あさっていけば学べるのではないか」と期待が持てました。
とくに、Flutter大学という組織?が初学者向けのFlutter情報をたくさん発信しているので、学びの軸にできたのも大きいです。

Flutterで作りたいのは「在庫管理アプリ」

新しいことを学ぶ上で、個人的に大事にしているのは「目標を持つ」ことです。
目標もなく学んでも、「学習中の自己満足感」もしくは「学習後の消失感」のどちらかしか残らない気がするから。
そこで、Flutterで作りたいアプリを決めました。「在庫管理アプリ」です。
いまの僕はプログラミングそのものの理解度も低く、できるかできないかの判断も不可です。現時点で漠然としたイメージはあるので、それを実現するために学習します。

作りたいアプリのイメージは、また別の記事でまとめていこうと思います。
以上、はじめてのZennでした。反応がなくても、今後も記事を書いていこうと思います。

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