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Azure Functions をデプロイする
はじめに
気ままに勉強会 #118 脱!RPA!Power Automate × Azure Functions で登壇した内容の補足記事です。
Azure Functions のデプロイ方法について記載します。
手順
Azure Functions
を利用するために、リソースを作成します。
リソースの作成
Azure サブスクリプションにリソースグループを作成します。
リソースグループの中で作成
をクリックします。
関数アプリ
と検索するのがポイントです。(ここがわからなくてしばらく悩みました。)
関数アプリが見つかったら作成
をクリックします。
ホスティングオプションの選択
課金や利用用途にも直結するホスティングオプションを選択します。
ここでは、従量課金
を選択してみたいと思います。
関数アプリの作成(消費)
Python
を使いたかったのでPython
を選択したら、オペレーションシステムはLunux(legacy)
固定でした。
リージョンは Japan East
を選択するとエラーになります。
このエラーがわからなくて最初うまく作成できませんでした。
Japan West
を選択するとうまく作成できました。
細かい設定はありますが、確認および作成
で作成します。
作成および確認
設定した内容を確認します。
問題がなければ作成
をクリックします。
デプロイ
デプロイが完了しました
の表示になるのを待ちます。
完了したら、とりあえず、Azure Functionsのリソースが作成できました。
リソースに移動すると、リソースの設定や内容の確認ができます。
さいごに
とりあえず、Azure Functionsがデプロイできたので、X APIを使う方法を次回書いていきたいと思います!
Azure FunctionsでX APIの無料枠使ってみました!
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