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📝 Shopify Functions

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Shopify Functions もさわり始める。

Functions の有効化

Functionsといっても About Shopify Function APIs のいろんな API があるようで APIに応じて有効化(実際にチェックアウトに適応するまで)に微妙に違いがあるようだ。

Cart and Checkout Validation Function API

2024-06 時点だと shopify app generate extension コマンドのオプションがちょっとかわってたりするんだけど、以下で紹介されているような流れでいける。

Shopify Functionsの概要と使い方を解説! – コマースメディア株式会社

  • shopify app generate extension --template cart_checkout_validation --name [任意のFunction名] でテンプレつくってカスタマイズ
  • 上記にも書いてあるけどアプリをインストールしたストア側の設定で「チェックアウト」->「チェックアウトルール」で実装したチェックアウトをオンにする必要がある

Payment Customization Function API

こちらも Create the payments function 通りではあるのだけど..要点抜き出しておくと、

  • shopify app generate extension --template payment_customization --name [任意のFunction名] でテンプレつくってカスタマイズ
  • アプリの shopify.app.toml 内の access_scopesread_payment_customizations, write_payment_customizations が必要
  • デプロイ後の有効化はストア側の設定でこちらは「決済」-> 「決済のカスタマイズ」でできると思いきや、上の通り GraphQL アプリから paymentCustomizationCreate 叩いて有効化する必要があった

Functions のデバッグ方法

有効化したらストア側のアプリの設定で開発ログを提供しておくと Partenerダッシュボードの対象アプリの「関数」ページでログの確認ができる。

ただ、コードを js で書いている場合は console.error() で出力するっぽい。

ref. Test and debug Shopify Functions

参考