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AI駆動開発やってみるか

に公開

2025/7/5 勢いで書いた表現が恥ずかしかったので全体的に修正しました

回想

最近、2024年の12月に始めたReactでのメモ帳アプリ作成が最低実装水準を達成し、一旦の開発終了を迎えた。

元はといえば、SEとは名ばかりの車載IVIシステム検証テスター兼野良業務自動化男を脱却するために、モバイルアプリ開発を勉強していたことが発端だった。
Flutterでは社内案件の引き手が無く、泣く泣くHTML/Javascriptを経由してReactに辿り着いた。
今となってはReactの魅力もわかってきたし、アプリ開発を通して愛着も湧いてきた。
結果的にこの右往左往が身になっている実感がある。

しかし、困ったこともある。
参画中の客先常駐案件だ。

担当業務は自動車ECU開発のHILS構築。
自動車業界はよくあるアプリケーション開発とは異なり、業界独自のツールをよく使う。
HILS構築も他の業界じゃ使わないようなVector社の製品をベースにしてるし、C言語ベースのCAPLが使われてる。

私生活に生かせる技術を学べる案件ではない。
しかも片道2時間かかる。往復4時間。片道で映画1本見れる。
週に20時間。半年でざっくり500時間…
これ残業時間に充てられたら時給2000円として100万円稼げる。
どうにか有効活用したいし、趣味のアプリ作りも進めたい......

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AI駆動開発やってみるか。

これからの方針

スマホでどうやってアプリの要件定義や設計をしてくか、UIはどう作るか、とかを決めたい。

次回、プロセス定義編。

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