GitとGitHubを使う
Git:データの更新管理を行うシステム
GitHub:Gitを用いたサービス名・クラウド上でバージョン管理できる
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1.[first-task]ディレクトリ作成→自己紹介文[profile.txt]作成
▶VScode「フォルダにワークスペースを追加」で自分の作業するローカルファイルを指定
$ mkdir first-task #[first-task]ディレクトリ作成
$ cd first-task #[first-task]ディレクトリ指定
$ touch profile.txt #[profile.txt]ファイルを作成 *Macの場合。Windows不可
$ code profile.txt #[profile.txt]ファイルを作成 *Windowsはこちらで作成可能
$ rm ファイル名 #ついでにファイルを削除するコマンド
$ rmdir ディレクトリ名 #ついでにディレクトリを削除するコマンド
2.[first-task]ディレクトリにローカルリポジトリを作成
リポジトリ:バージョン管理データを保存する場所
ローカルリポジトリ:自分で開発したデータの保存場所
$ git init #[first-task]ディレクトリ初期化
$ git add . #作成ファイルをインデックス登録する *指定以下全て登録。「.」は、相対パス
3.GihHub上に [first-task]リモートリポジトリを作成
▶GihHub上にアカウント作成 → メニュー「Your Repositories」から「New」
→ Repository name = first-task → 「Create repository」
4.[first-task]リポジトリにpushし、リポジトリのURLをつけて課題提出から提出
$ git add .
#作成ファイル[first-task]をインデックス登録する 。「.」は、相対パス。[first-task]以下全てのファイルをインデックス登録
$ git remote add origin SSHアドレス
#作成ファイルをプッシュ(リモートリポジトリにアップロード)する
$ git push origin main #プッシュ
▶ここでエラーが出る。
<エラーの解決方法>
$ git commit -m 'コメント1' #Gitにコミットする
$ git push origin main #再びプッシュする
$ git push origin master #まだエラーが出るのでmain→masterにしてみる
*PCによっては、デフォルトでGitがインストールされていて、
バージョンが古い場合に push 先が、 main ではなく master になっていることがある。
その場合は以下で、デフォルトのブランチ名を変更しておく。
$ git branch -M main #デフォルトのブランチ名を main に変更
▶リモートレポジトリにファイルアップ成功。
5.profile.txtファイルに簡単な学習計画を追記、コミットして、Gitログを確認
▶profile.txtファイルに追記。
$ git commit -m '学習計画' #Gitにコミットする
$ git log #ログを確認
6.ローカル上で、profile.txt変更の差分を確認、リモートリポジトリにpushして、GitHub上で変更の差分を確認
▶profile.txtファイル内、学習計画を変更。1カ月→2カ月
$ git diff profile.txt #ローカル上で、profile.txtファイル変更の差分を確認
$ git push origin master #差分をプッシュ
▶GitHub上で変更の差分を確認
▶ここで差分が確認されなかったので変更に再度コミット
$ git commit -m '学習計画' #差分にコミット
$ git push origin master #再度差分をプッシュ
▶GitHub上で変更の差分を確認、アップロード成功
7.ローカル上で、developブランチを作成、README.mdファイルを作成してコミット
$ git branch #現在の位置がmasterブランチか確認
$ git branch develop #developブランチ作成
$ code README.md #README.mdファイルを作成
$ git checkout develop #developへの移動
$ git add . #インデックス
$ git commit -m '変更' #コミット
8.ローカル上でmasterブランチに戻り、developブランチの内容をマージ
$ git checkout master #ローカル上で masterブランチに戻る
▶エラー発生
$ git add . #インデックス
$ git commit -m '変更2' #コミット
$ git merge develop #developブランチをmasterブランチに取り込む(マージする)
9.ローカル上でdevelopブランチに移動し、新しいファイル「develop.txt」ファイルを作成
$ git checkout develop #developへの移動
$ code develop.txt #「develop.txt」ファイルを作成、「適当な文章」を追加。
10.developブランチをGitHubにpush、GitHub上でdevelopブランチからプルリク(PR)を作成
$ git push origin master #ブランチの内容をoriginへアップロード
▶GitHub上で確認しても反映されていない
$ git push -u origin develop #ブランチをリモートに登録
▶GitHub上にブランチが追加された
▶GitHub上でdevelopブランチからmain=masterブランチに対してプルリク(PR)を作成
▶プルリク(PR)の内容記述画面
- プルリクの元ブランチ、先ブランチ確認
- 変更箇所を記述
- レビュワーを記述
- 「Create pull request」ボタンを押す
11.GitHub上でプルリクを承認し、masterブランチにマージ
▶プルリク(PR)の内容を確認し、「Merge pull request」ボタンクリック。
▶画面が切り替わる。「confirm merge」ボタンクリック。
▶マージ成功
▶developブランチからMasterブランチへ受け渡した変更が反映されている
12.ローカル上で、mainブランチにGitHub上のmasterブランチをマージ
▶GitHub上でREADME.mdを開いて「変更3」を追記、更新
$ git pull origin master #masterブランチからローカルへプル(DL)#データ有ディレクトリにリモートリポジトリの変更箇所をDLするのがpull
▶ローカルのREADME.mdを開いてGitHub上の変更箇所の更新が確認できた
$ git clone リモートリポジトリのSSH #空のディレクトリにDLするのがclone。
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