GitHub Laravel開発構築手順～～～ pull requestまでの道のり

未来の自分のために必要最低限の環境構築手順を載せておきます。
他人のGitHubリポジトリから自環境に持ってきて動かす手順になります。
実行するコマンドの説明についてはメモ程度にしておきます。

---- 開発環境構築 ここから ----
ローカル開発環境はXAMPPを使用しています。

1. git cloneする → ソースコード落とせるバンザイ
2. .env_sampleファイルを.envファイルに変更して自環境用にDB設定を行う
3. composer updateする → おなじみの作業
4. npm run devする→ おなじみの作業
5. php artisan migrateする → テーブル作成されるバンザイ
6. XAMPP起動してlocalhostでアクセスする

途中でエラーに引っかかった場合はエラー文を調査すればなんとなく回答出てきますのでチャレンジするということで。

一番ひっかかったところでXAMPPのドキュメントルートはhttpd.confに設定されており、
デフォルトはhtdocsになっているので必要に応じて設定する必要があります。
Laravelではpublicフォルダが公開フォルダになっているのがポイントかなと思います。

ソースコードをhtdocs直下に何も考えずに落とすとこんな感じです。
C:\xampp\htdocs\リポジトリ名\public
になっているので、ローカルでアクセスするときにリポジトリ名/publicでアクセスしないといけなくなるので、上記の設定が発生する可能性があるということです。

---- 開発環境構築 ここまで ----

---- ファイル修正から、pull requestまで ----

1. git branch ブランチ名 → 開発ブランチを用意
2. git switch ブランチ名 → 開発ブランチに切り替え
3. git diff --stat → 変更ファイルの確認
4. git add ファイル名
5. git commit -m 'コミット内容'
6. git diff origin/ブランチ名..HEAD → git cloneしたリポジトリとの差分確認
7. git push origin 1で作成したブランチ名
8. GitHub上でpull reqeustを作成しておしまい
   ---- ファイル修正から、pull requestまで ここまで ----