【IaC・CI/CD 入門】Terraform による AWS リソース・GitHub Actions による CI/CD の構築をしよう
GitHub が提供している年次レポート Octoverse 2022 によると、ここ一年で Hashicorp Configuration Language(HCL)の使用率が大きく伸びました。これは、世界的に Terraform による IaC 化が進んでいることを意味しています。 本書籍では、ECS on Fargate を使ったコンテナの実行環境の構築を通して、Terraform に本格入門することが目標です。また、Terraform による IaC と GitHub Actions による CI/CD パイプラインを組み合わせて、快適な運用を実現する方法についても学習します。 一緒に IaC と CI/CD について学び、実践的なスキルを身につけましょう。
Chapters
ようこそ
使用する言語・サービス・ツールの紹介
構築するアーキテクチャ・CI/CD の概要を掴もう
OIDC を使って AWS 認証を行う準備をしよう
Terraform のセットアップをしよう
CI/CD パイプラインを構築しよう(インフラ)
AWS 上にネットワークを作成しよう
セキュリティグループを作成しよう
ロードバランサを作成しよう
ECR リポジトリを作成しよう
ECS を使ってコンテナを実行しよう
Docker をインストールしよう
Golang によるアプリケーションを作成しょう
アプリケーションを Docker 化しよう
CI/CD パイプラインを構築しよう(アプリ)
作成したリソースを削除しよう
おわりに
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- 文章量
- 約108,508字
- 価格
- 1,200円