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GitHubにマークダウンをPushしたら、任意のBacklogWikiに同期するツールを作ってみた

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最近、AIエディタ(Cursorとか)が便利すぎて、ドキュメント(マークダウン)の作成もAIエディタを使って実施することが多いです。

ただ、会社の標準のドキュメント管理ツールがBacklogWikiで、マークダウンは使えるものの、Webブラウザでの直接編集しか対応してないので、AIエディタを使ったドキュメンテーションとのシナジーが悪いです。
あと、BacklogWikiページを誤削除した時、救いがないのほんま💩(敗北済み)

GitHubWikiで管理すればええやんって意見もあるとは思うんですけど、それは言わないで(会社がBacklogやめようぜとかならない限り、Backlogの呪は一生ついて回る)

なので、GitHubにマークダウンをPushしたら、任意のBacklogWikiに同期するツールを作ってみました。
https://github.com/falcon-tech/backlog-wiki-sync

GitHub上のマークダウンが

BacklogWikiではこんな感じになる(鳥じゃない方の画像に差異があるのは、そっちの画像は外部参照してて、アクセス毎に画像が遷移するやつだから)

仕組みとしては、レポジトリへのPushをトリガーにGitHub Actionsでスクリプト(Python)をキックさせてます。

試作段階で、バグとか意図しない動作するとかあると思うので、気になるとこあればコメント大歓迎です。

尚、スクリプトもCursorでえいやで書かせたので、この状態

多分、結構💩なコーディングになってる筈(知らんけど)

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